如月ありさスペシャルインタビュー
――えーと、如月ありささんはニューハーフとのことなのですが……
「はい♪(ニコニコ)」
――ひとつ聞いてイイですか?
「なんでしょう?」
――ホントに……ニューハーフですか?ウソついてません?
「あはははは(笑)ホントにニューハーフですよ♪」
――たしかに身長は高いです。が、声やしぐさを含め、どこをどう見ても(全身をジロジロ見ながら)……元男性とは思えないのですが……
「ホントですか?ありがとうございます(笑)」
――込み入った話を聞きたいのですが……っていうかどこから聞いていいのかわからないのですが……
「あはは、何でも聞いてください(笑)」
――まず、ありささんがニューハーフになったきっかけは?
「私の場合は好きだと思った相手が男性だったので、自分が女性になりたいと思ったと言いますか……」
――ノンケの男性に好かれたくてニューハーフに、みたいな?
「そんな感じですね〜。」
――なるほど。で、ニューハーフと言ってもアリアリとかアリナシとかあるじゃないですか?
「私は“ナシナシ”ですね。完全に性転換済みなんです。」
――って事は、裸になってもまったく女性と変わらないんですね?
「そうですね。戸籍上も女性なんですよ。」
――そうなんですね!すでに女性なのにニューハーフと呼ぶのもおかしいと言えばおかしいと言うか、なんと言ったらよいのやら……
「あはは、たしかにそうですよね。でもニューハーフの方が分かりやすいので。」
――いやあ……それにしても……キレイっすね。
「そんな真顔で(笑)」
――いやほらだって、テレビに出たりするニューハーフの方たちって少しは男要素が残ってたりするじゃないですか?
「テレビとかはネタとして男要素を出す場合もあると思いますけどね(笑)」
――ありささんはそういう要素が一切ないと言いますか、あとダンサー経験があるそうですが、いわゆるショーパブ的な?
「はい。ショーパブでも働いた事があります。」
――いわゆるオミズのニューハーフさんの下世話さがないというか、普通の女の子と言いますか、ある意味女の子より女の子っぽいと言いますか……
「ありがとうございます。さっきからほめられっぱなし(笑)」
――元男性だからこそ、女性に対する意識が高い?「女とはこうでなければいけない」……みたいな。
「あ〜、“男性にとっての理想の女性になりたい”というところで努力する、というのはあるかもしれませんね〜(ニコニコ)」
――なんでしょう、話を聞けば聞くほど、元男性とは思えないこの“ふんわり感”……
「あはは(笑)」
――すみません、個人的興味も含めいろいろ聞いてしまいました(笑) ところでありささんはプルプルグループの2店舗に在籍してらっしゃいますよね?
「はい。ここ(お姉さんコレクション)と、プルプルフェチM性感倶楽部に在籍しています。」
――デリヘルとM性感とエステ、業種がまったく違いますけど大変ではないですか?
「技術面でそれぞれ難しさはありますが、『男性に尽くしたい』という部分では共通していますのでそれぞれやりがいがありますね。」
――お姉さんコレクションで働こうと思ったきっかけは?
「そうですね……M性感は、どちらかと言うと私が一方的に……みたいな感じでそれはそれで楽しいんですけど、デリヘルは……(小声で)責めたり責められたりで、自分も気持ち良くしてもらえるから……」
――わははは!正直でよろしいです!
「お仕事なのにこんな事言って怒られませんかね?」
――ぜんぜん大丈夫っす!ありささんを指名する方はどんな事を求めてる方が多いですか?
「そうですねえ……元々ニューハーフ好きな人もいらっしゃいますけど、そういう方はニューハーフ専門店でも遊び慣れてるんですよ。」
――そうでしょうねえ。
「なので普通の女の子がいるこのお店で私を指名してくださる方は、ニューハーフ初心者の方が多いかもですね。」
――ナシナシだから、という部分も大きいですか?
「ですね。初心者の方ほど『玉、竿どちらかでもあるとちょっと……』っていう方が多いですからね。」
――たしかにそうかもです。って事は、ニューハーフ初体験の男性をけっこういただいちゃってます?
「うふふ、いただいちゃってます。ニューハーフ童貞を(笑)。あ!そういえば!私も童貞なんですよ。女性経験がないままオ〇ン〇ン取っちゃったので一生童貞なんです(笑)」
――わははは!でも、初心者さんほど「アソコがどうなっているのか?」に興味があると思うんですけど……
「そうですね。『へえ〜こうなっているんだ!女の子と変わらないんだね』って真面目な顔で(笑)」
――自分のは取っちゃいましたけど、男性のアレは……
「大好きです!(笑)」
――断言しましたね(笑)。プレイ後のお客様の感想で多いのは?
「『ニューハーフとしているっていう違和感がない』っていうのと、『男のツボ、わかってるよね〜』って(笑)」
――今まで言われていちばん嬉しかった感想は?
「えへへ(笑)」
――なんで照れるんですか。
「自分で言うのも恥ずかしいんですけど、『俺が求めてる理想の女性だ』って言われたときはすっっごく嬉しかったです(笑)」
――それは嬉しいですよねえ。
「んふふ……えへへ……(ニヤニヤ)」
――言われた時の事を思い出してるでしょ(笑) そんな姿がめちゃくちゃ可愛らしいっつーか女の子より女の子だよなあ……最後に、念のためもう一度聞きますけど……ニューハーフですよね?
「あははは!(笑)」
 ● インタビュアー 阿部定治(風俗ライター)